私がまだ18歳の女子高生だったころ、学校の帰りに交通事故にあいました。通学で毎日バスを利用していたのですが、帰り道に交通事故に巻き込まれたのです。道は決して未透視の悪い道ではありませんでした。わたしはいつも通り帰りのバスに乗車し、その日はたくさんの荷物を持っていたので、バスの中腹あたりで立っていました。そんなに人は乗っておらず、立っていたのはわたしだけでした。
バスが十字路にさしかかったとき、乗用車が見えました。本当にスローモーションのように車が出てきたことを覚えています。気がついたらわたしは立っていた場所よりずっと先の運転席まで飛ばされていました。周りはガラスの破片だらけになっており、何も頭が働きませんでした。外傷はなかったと思いますが、そのまま救急車が来てすぐに運ばれました。乗用車に乗っていた方も別の救急車で運ばれていくのを見た気がします。
病院につくとすぐに検査が始まりました。これといって重大な外傷はなくすみました。ですがバス会社の責任者が来て人が集まっていたのを覚えています。
始めての交通事故にあいましたが、最初は理解できず何が起こったのかわかりませんでした。そのあとも何度か事故に巻き込まれていますが、いつも始めは理解出来ない物だと感じます。事故は起こさなくても巻き込まれることも多いので、本当に怖いです。

A.Hさん